リオ五輪、注目の日本人選手Best10をご紹介!!

オリンピック・各種世界大会
オリンピック・各種世界大会

この国の反対側で行われるリオ五輪。
暖かくなればなるほど、もうすぐだなとわくわくしてきますね!!
はるばる出場する多数の日本人選手たちの中でも、
ひときわメダルが期待される選手たちを、競技を問わず今回はピックアップしてみました!!

おそらくテレビや新聞の一面を飾ることになるだろう彼らをぜひあらかじめ知っておきましょう!!

第10位 太田雄貴 フェンシング男子フルーレ

08年の北京五輪で、個人銀メダルを獲得した太田選手。次期五輪であったロンドン五輪でも団体にて同じく銀メダルを獲得しています。

その後は引退表明などもあり、今期の出場が危ぶまれたが、日本のフェンシング界を開拓していく上で、開拓していく上で、金メダルを取得しなければならないと言う使命感から、今回のリオ五輪への出場を表明しました。

太田選手いわく、このリオ五輪が最後のオリンピックであるとコメントしています。
彼のフェンシング生命をかけた一戦は見逃せませんね!!

第9位 錦織圭選手 男子テニス シングルス

日本のテニス界であまりにも有名な錦織圭選手。彼もリオ五輪に出場する。前回のロンドン五輪では惜しくも5位入賞であった錦織選手。
しかし表彰台には乗らなかったものの、その当時世界ランク17位であった彼は世界を驚かせました。

4年前彼はメダルを狙うと宣言していました。
今年はどのようなプレイを見せるのでしょうか!?
彼の活躍も目が離せませんね!!

第8位 三谷美菜津 選手 女子バドミントン シングルス

2014年コペンハーゲンのバトミントン世界選手権で銅メダルを獲得した三谷選手。
驚くべきことにこれは37年ぶりの快挙でした。
バドミントンの選手としては若干160センチと小柄で細身な三谷選手。
今回の五輪出場にも期待がかかります。
持ち前のスピードと持久力で、世界の名だたる強豪選手に立ち向かってほしいですね!!

第7位 萩野公介 選手 水泳

ロンドン五輪の400m個人メドレーにて輝かしい銅メダルを獲得した萩野選手。今回はさらなるパワーアップをしてリオ五輪へと挑みます。

「出したい記録を出すことで、順位はつく」
と、彼は言います。
どのような泳ぎ方でもそつなくこなすオールラウンドタイプのスイマーである萩野選手。
今回はどのようのメドレーを奏でるのか非常に楽しみですね!!

第6位 桐生祥秀 選手 陸上(トラック)

20歳にしてリオ五輪の舞台に立つこととなった桐生選手。男子100メートルで日本歴代2位の記録、10秒01を持つ俊足のスプリンターです。
今回のリオ五輪で参加者標準記録は、10秒16であった。今大会の予選記録会では、10秒09の成績を残しています!!
夏の世界選手権での肉離れを乗り越えて、心機一転五輪へと挑む桐生選手。
彼の活躍も見逃せないですね!!

第5位 石川佳純 選手 女子卓球シングルス

現在中国勢が圧倒的な強さを誇る卓球界において石川選手は日本の希望の星です。
若干10代にて日本代表の選手を務め、世界ランキングトップテンに入るなど輝かしい活躍です!!

その的確なラリーや打ち分け素晴らしさは、ベテラン選手をもしのぐほどのテクニック。
福原愛選手に次ぐ日本卓球界の時期エースとして、注目の選手です!!

第4位 松本薫 選手 女子柔道

前大会ロンドン五輪にて金メダルを獲得した松本選手。戦いの際の闘争心をむき出しにした野性的な表情から、「野獣」と言うニックネームを持っています。
金メダルを獲得後、右肘を手術、その後の世界大会では2回戦で敗退するなど苦戦続きでありました…。

今回のリオ五輪にて松本選手は引退を表明している。試合から離れれば一転、非常にロマンチックでチャーミングな姿が印象的な松本選手。
彼女の最後の力を振り絞った高いに期待したいですね!!

第3位 法華津(ほけつ)寛選手 馬術

五輪出場選手、最年長の法華津選手。
その年齢はなんと74歳!!
なんと1964年の東京五輪にも出場している現役選手である。
その年齢を感じさせない軽やかで上品なステップを踏むような馬術は世界からも称賛の声が上がっています。
東京5輪に始まり東京5輪に終わるという目標のもと、その手前、リオデジャネイロでも活躍を期待したいですね!

第2位 皆川夏穂 選手 新体操個人

日本の新体操と言えば、毎度出場し、好成績を得ているように思えますが、実はそれは団体競技のことで、1人で演技を行う個人種目はなんと3大会ぶりのことです。
日本の新体操は団体競技に力を入れていたため、この3大階の間の約12年間は個人共有する選手たちにとっては非常に苦節の間月でした。
前回のロンドン五輪以降、皆川選手は、新体操個人の花形国ロシアにてトレーニングを積み晴れてリオ五輪に出場することとなりました!!
新しい日本の新体操界の星です!

第1位 長瀬貴槻 男子柔道

フランスの柔道人口が日本人を超えたことをご存知ですか?
日本古来の柔道の戦法ではない、海外の体格の大きく、手足の長い選手の独特のパワー。
一本背負いを狙う日本の柔道とは違い、海外の柔道は判定重視の戦法で、それに伴ったルール改正もあり、一時、それに日本は圧倒されていました。
そんな中で近頃日本の柔道は変わりつつあります。
相手の力を利用した“てこの原理”を使った物理的なテクニックを駆使した戦法を使うこの長瀬選手は、日本の新しい柔道の夜明けを象徴している存在であるといえるでしょう!!
2015年の柔道世界大会では金メダルを獲得し、現在メダル候間違いなしと言われている長瀬選手は、今回のリオ五輪の中でも一押しの存在と言えます!!

リオ五輪で、もちろんメダルを獲得するに越したことはありませんが、メダルの有無を問わず、このリオ五輪に素晴らしい歴史の1ページを刻んでくれるであろう選手たちを紹介しました!!

もちろんこの10名のほかにも素晴らしい選手は数え切れないほどいます!!
この夏のオリンピック、皆さんもぜひ注目の選手をお早めにピックアップしておいてくださいね!!

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